ユーザ インターフェース プロパティ

特定のプロパティを指定し、コンソール ワークスペース内で表示するためにビジネス オブジェクトから取得する情報を制御できます。

オブジェクト リンク– 古い。

詳細診断オン– メッセージ ボックスの詳細診断を有効にするかどうかを指定します。– メッセージ ボックスで詳細診断をオンにするかどうかを指定します。これにより、ビジネス オブジェクトで発生する問題の原因を判断できます。通常は、 False に設定します。

コレクションを展開– 初期状態でこのタイプのコレクションがツリーで展開されているかどうかを決定します。

ビジネス オブジェクト タイトル属性 – ビジネス オブジェクト タイトルとして使用する属性を指定します。ワークスペース内のウィンドウ タイトルとして表示されます。例:

ビジネス オブジェクト タイトル長 – ビジネス オブジェクト タイトルの最大文字数を指定します。

Ivanti コンソール タイトル属性 – コンソール タイトル バーに表示する属性を指定します。 をクリックして、目的の属性を選択します。

ツリー ノード説明属性 – [プロセス] ツリーで表示する属性を指定します。

ツリー ノード タイトル セパレータ – [プロセス] ツリーでタイトル属性を区切るために使用する文字のシーケンスを指定します。複数の属性をツリーに表示すると表示されます。

結果出力属性 – 結果一覧に表示される属性を指定します。また、属性がリストに表示されるときに、列タイトルと列幅を指定できます。ここで指定する属性は、このビジネス オブジェクトに基づいて自動的にクエリに追加され、インシデント、問題、および変更をすべて関連付けるときにも表示されます。

結果出力属性とプロセスの関連付けの詳細については、親子リンクをご参照ください。

[ファイル] メニューには、最近表示したプロセスが表示されます。たとえば、インシデント、記事などです。最新の 3 項目は、[ファイル] メニューの下部に表示されます。関連する [ファイル] サブメニューからその他の項目 (最大 10 項目) にアクセスできます。

参考:

ビジネス オブジェクトの作成

属性